もしラボドリブン・ビジネス、つまり研究を核にしたビジネスをするとしたら？
30年以上、ものづくりと3Dプリンターや3Dスキャナーなどの3Dテクノロジーに深く関与してきたスペシャリストとして活躍する原雄司氏。同氏が2017年に立ち上げた2つの企業、株式会社デジネルと株式会社デジタルアルチザンは「ラボドリブン・ビジネス」というコンセプトを掲げています。

本セミナーの前半では、新しい分野を切り開く研究こそが技術の核になり、それがビジネスの柱になるという、原氏のビジネスの秘訣を語っていただきます。

 

ラボドリブン・ビジネスの事例① 3Dプリントでつくるオーダーメイドネイルチップ

 

後半では「もし参加者の皆さんがラボドリブン・ビジネス、つまり研究を核にしたビジネスをするとしたら？」という仮の課題について話し合い、最後にその内容を参加者同士でシェアするグループワークの時間をご用意いたします。

 

ラボドリブン・ビジネスの事例② 独自開発の3Dボディスキャナー

 

3Dテクノロジーで自社に新しい風を吹き込みたい方、ラボドリブン・ビジネスという新しいものづくりの取り組みにご興味のある方は、お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。

 

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【 燕三条×ものづくり セミナー 第5回 】
研究と技術が事業になる”ラボドリブン・ビジネス”とは？

日時：2018年6月29日(金)18:30〜20:00（開場18:00）
終了後、無料懇親会を開催します。合わせてご参加ください。（21:30終了を予定）
会場：105号室 Gallery
参加費：無料
持ち物：お名刺 2枚 ＊懇親会にご参加の方は複数枚お持ちください。
定員：30名
主催：三条ものづくり学校

<セミナー講師>
原 雄司／株式会社デジネル・株式会社デジタルアルティザン代表取締役

大手通信機メーカーで3DCAD/CAMソフトのユーザーとして製品開発と生産技術経験。3D-CAD/CAMメーカーに転職しソフト開発を担当し、燕三条地域を担当した経験もあり。その後3Dの知見を活かし、製造業からアート・デザイン、医療、教育分野まで多岐にわたる分野を支援するソリューション会社を創業し2017年まで代表を勤めた。30年以上、ものづくりと3Dプリンターや3Dスキャナーなどの3Dテクノロジーに深く関与してきたスペシャリストとして、専門メディアでの執筆連載や書籍なども出版。現在、複数の会社の代表をしながら、慶應大学SFC研究所員として、デジタルファブリケーションを中心に、スポーツやフード、ファッションとテクノロジーの活用も研究中し、ラボドリブン・ビジネスを試行している。

株式会社デジネル http://www.diginel.co.jp
株式会社デジタルアルティザンhttp://www.digitalartisan.co.jp

 

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【お申し込み方法】
申し込み締め切り：2018年6月27日(水)
※ 定員に達した場合はお断りする場合がございます。

［1］FAXでのお申し込み
チラシの参加申し込み欄に必要事項をご記入の上、0256-34-6723（三条ものづくり学校事務局）までお送りください。

［2］メールでのお申し込み
タイトルを「6/29 セミナー参加」とし、本文に 氏名（同伴者がいる場合は全員分の氏名）・会社名・事業内容・住所・電話番号・懇親会への参加／不参加希望・sanjo@r-school.netからのメールが受信できるメールアドレスをご記入の上、sanjo@r-school.net（三条ものづくり学校事務局）までお送りください。

［3］三条ものづくり学校へご来館されてのお申し込み
月曜を除く火曜～日曜の9:00-17:00に104号室の事務局までお越し下さい。

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【お問い合わせ】
三条ものづくり学校事務局
新潟県三条市桜木町12-38 104号室
Mail：sanjo@r-school.net
Tel：0256-34-6700
Fax：0256-34-6723
※受付時間 9:00-17:00（月曜休み）