紙を糸でかがって手帳やノートを作りましょう。

今回は西暦2世紀頃に広まったといわれる古い製本技法“コプティック装”で製作します。コプティック装は本の背にステッチが見えるのが特徴で、シンプルで素朴な印象が魅力的な製本法です。

表紙の柄や、本文紙、かがり糸は、数種類の中からお好みでお選び頂けます。
そのほか、燕三条で最後の握り鋏職人 外山健さんが手掛けた精巧な握り鋏をご用意します。50年以上培ってきたその技術が集約された小さな握り鋏の使い心地もお楽しみください。

自分だけのオリジナル手帳やノートを作る機会。ご参加、ぜひお待ちしています。

［講師］

サイン計画、動線設計、ロゴタイプ、印刷物やWebのアートディレクション／デザイン制作を中心に活動しています。
http://brueno.jp

▽7月7日(土)は他にも楽しいワークショップが体験できます！