event / workshop

2019/10/13 (日)

まぼろしの「泥七宝」のペンダントトップ/枝村佐門「作家への道」

まぼろしの「泥七宝」のペンダントトップ/枝村佐門「作家への道」

イベント開催日時
10月13日 (日) 10:00
~ 10月13日 (日) 16:00
場所
105号室 Gallery
参加費
7,000円
持ち物
筆記用具、マスク
定員
6名
講師
枝村左門
申し込み
開催1週間前までにお申し込みください。 0256-34-7021(枝村)
お問い合わせ
0256-34-7021(枝村)
共催
三条ものづくり学校

県内外で活躍する、三条市の七宝・彫金・純銀粘土作家 枝村佐門氏が10ヶ月をかけてシリーズで開催するワークショップ「作家への道」。

10月はまぼろしの「泥七宝」のペンダントトップを開催致します。

***技法についての講師コメント***
9月のワークショップで紹介したように、日本の七宝の特徴の一つとして泥七宝が上げられます。明治の輸出産業の花形だった七宝も、明治の終わりになってくると戦争の影が差して来て、海外での販路が立たれてしまい消えてしまいます。
一旦消えてしまった七宝ですから、タイトルに「まぼろしの」と付けましたが、これも新潟県内で復元している人のいない特殊技法です。非常に面倒な技法ではありますが、皆さんの知っている七宝とは全く違う「和」風な趣があり、いったん途絶えてしまった技法ですので、今まで見たことのないような新鮮な感動を受けることと思います。
ちなみに、ラリックやファベルジェ(ロマノフ王朝時代、イースターエッグで有名な作家で七宝を多用しました)などヨーロッパで一世を風靡した七宝も不思議なことに、日本と同じ時代に最盛期を迎え、同じ時代に消えてしまいます。
いずれにしても当時の技術・芸術レベルは現代では及びもつかないくらい高いところにあり、私の目標となっています。現代の七宝作家・愛好家でこれらの事を知っている人の方が少なく、説明も出来ない人が多く、正しく伝えて行ってくれる人がいないことを憂慮しています。

その他のワークショップはこちらからご覧いただけます。

 


 

まぼろしの「泥七宝」のペンダントトップ

日時:10月13日(日) 10:00~16:00
参加費:7,000円
会場:105号室 Gallery
定員:6名
持ち物:筆記用具、マスク
お申し込み締め切り:開催1週間前
お申し込み・お問い合わせ:0256-34-7021(枝村)
講師:枝村佐門

*参加費は作品1点のみの金額です。額縁、チェーン等は含まれません。
*都合により日程・内容等を変更する可能性がございます。

 


 

枝村佐門

1949年(昭和24年)12月9日 新潟県白根市新飯田生まれ(現新潟市南区新飯田)
海外展・国際展
●英国ロンドン王立ケンジントンタウンホールに於いてエリザベス女王戴冠25周年記念「日本手工芸美術展」他北京展、オークランド展、台北展、ウイーン展、マドリード展、メルボルン展、ローマ展他招待出品
●「’97第2回スペイン国際七宝展」招待出品
●国際七宝展連続入選
●同’96広島巡回展招待出品
国内展
●現代日本の七宝展 ポーラミュージアムアネックス・昇仙峡七宝美術館’01’02’03年出品
●日本七宝作家協会展受賞
●同山梨選抜展招待出品
●日本手工芸美術展金賞4回他各賞受賞他 桑名・姫路・札幌展招待出品
●新潟県工芸会展 NHK新潟放送局長賞、NST賞、NT21賞、奨励賞他
●県展・芸展・雪梁舎展他
●BSN新潟県工芸家作品展(新潟伊勢丹)第1回展(’99)より毎回出品・第5回展重点作品出品
●南区ゆかりの美術家展(’07年白根学習館)に出品
●日本貴金属粘土協会設立5周年記念コンテスト奨励賞 他
●新潟日報ふるさとの作家シリーズ(大和新潟店6F’09年)に出品
●燕市産業史料館「スプーン展」2013、2015、2017に出品
個展
●燕市産業史料館(’14年)、有楽町・ギャラリー玻瑠、新宿・京王百貨店、日本橋・NICOプラザ、長野市・平安堂ギャラリー、上田市・アライ工芸ギャラリー、新潟市・新潟三越、ギャラリー杜の蔵、ギャラリーパレット、長岡市・ギャラリー紺、ギャラリー沙蔵、三条市・タキショー、下田の森の美術館、湯沢町・ニューオータニナスパ、村上市・ギャラリーぽぽらーれ、新発田市・ギャラリーわび助、上越市・上越大和、遊心堂ギャラリー他県内外で100回以上 
●新潟三越Jスピリッツ企画展(’08年4回)他
指導
●アークオアシスデザイン新潟店 七宝彫金純銀粘土教室。他七宝・純銀粘土・銅細工体験講座講師
●’97年1月号より「七宝芸術」誌に「七宝作家のための素地作り~チャレンジシリーズ~」連載’03年から「みさき通信」として随時掲載(’13年12月号で休刊となるまで)
●同社後援の企画講習会他全国講習会講師 東京・長野・上田・三条他
●北海道七宝作家協会 講師研修会講師
●純銀粘土 関東講師会(会長直属)講師
●燕市産業史料館 プリカジューのルペンダントトップ等
●’98年4月 東京教室(荻窪)開設(~’02年)
●ヨークカルチャーセンター長岡 七宝彫金純銀粘土講師(’89~’06年)
●サンライフ長岡 七宝・純銀粘土講師(~’05年)
●ヒューマンアカデミー新潟校 シルバーアクセサリーデザイン講座インストラクター認定コース非常勤講師(~’04年)
●新潟デザイン専門学校シルバーアクセサリー非常勤講師(~’05年)
●その他三条市中央公民館・青少年ホーム、燕市中央公民館、見附市民族資料館、新潟市白根青年館・中央公民館 他  
●工房にて少数個人指導 修了生・受講生は日展、伝統工芸展、中央展、国際展、国際七宝ジュエリーコンテスト、県展、市展等で活躍中
作品収蔵
●三条郵便局「神の森」 
●うらだての里「戦士の休息」 
●柏崎ふくろう憩館「命の森」・「語らい」・「森の詩(ランプ)」他
●加茂市立図書館「未来」(加茂市内のガールスカウトとの共同制作)
●澄心東洋美術館 「野辺の春」
●第64回国民体育大会トキめき新潟国体「バレーボール女子9人制」出場選手に記念品を製作
●デンカビッグスワンスタジアム 2002年FIFAワールドカップ新潟開催10年記念のモニュメントに「ワールドカップのエンブレム」を制作 2012.10.23カナール広場付近 他
元日本七宝会議評議員(~‘04年)、日本手工芸美術協会委員(~’00年)