燕三条製の盆栽鋏で”小さな盆栽”を作ろう![道具の学校]
- イベント開催日時
-
2月21日 (火) 14:00
~ 2月21日 (火) 16:00 - 場所
- 105号室 Gallery
- 参加費
- 3,800円
- 持ち物
- 必要に応じて汚れても良い格好か エプロンなど
- 定員
- 10組
- 講師
- 高橋星児(ぼんさい屋とき)
- 主催
- 三条ものづくり学校
- 対象
- どなたでも(未就学児をのぞく)
- 共催
- 高橋星児、株式会社諏訪田製作所
「道具の学校」は各題材を楽しみながら燕三条製品の良さに触れ、知ることができる、ものづくりのワークショップです。
今回は諏訪田製作所が50年前から作り続けている盆栽鋏を使用して、小さな盆栽づくりを体験できます。
いくつか用意された中から、小さな植物・それに合った鉢を選び、自分だけの一点物盆栽が作れます。
今回ご用意する、盆栽の手入れの必需品である“先細又枝切鋏”の切れ味も体感してください。
講師と一緒に植え込みをするので初心者でも安心してご参加いただけます。
さらにご自宅でも長くお楽しみいただくため、講師から作った盆栽のお手入れアドバイスなどもお伝えします。
つくり、育て、飾って楽しめる小さな盆栽。家の中の好きな場所に、自然の景色を持ちこむことができる癒しのアイテムを作ってみませんか?
※写真はイメージです。
高橋星児/ぼんさい屋とき
陶芸家・盆栽作家。新潟市江南区で自作の鉢を作り、小品盆栽を育てる。和の植物、樹、山野草を中心にした小品盆栽を暮らしで楽しむことを提案している。
webサイト:http://www.bonsaiyatoki.com
Instagram:@bonsaiyatoki
約50年前、又枝切たった1種類の製造から始まったSUWADAの盆栽・園芸鋏づくり。盆栽愛好家のニーズと共に、鋏の種類は増え、現在では60種類以上もの数を全て職人の手仕上げで製造している。
その中でも今回は、盆栽の手入れの必需品“先細又枝切鋏”を使用。
剪定部をえぐり取るように切るので、切り口が再生した際にコブになりにくいのが特徴。
特に三ツ又になっている枝の中央を切るのに最適で、この鋏の名の由来にもなっている。
株式会社諏訪田製作所
1926年、ニッパーの前身「喰切(くいきり)」の鍛冶屋として創業。以来90余年、「刃と刃を合わせて切る」ニッパー型刃物の製造に特化。刃物本来の持つ機能「切る」ことを追い求め、鍛造から仕上げまですべて熟練職人の手で行い、つめ切りなど「美」を高める製品を生み出してきた。https://www.suwada.co.jp
「道具の学校」とは?
燕三条は優れた道具の産地のひとつですが、その多様さゆえに一つの道具について深く知れる機会があまりありません。この道具はどのようにして作られているのだろうか。自分の生活をどんなふうに豊かにしてくれるのだろうか。
“道具の学校”は毎回ひとつの道具にフォーカスし、プロの使い手から直接お話を聞きながら「学び」、実際に道具の使い心地を「体験」できる場です。
燕三条製の盆栽鋏で”小さな盆栽”をつくろう
日時|2023年2月21日(火) 14:00〜16:00(受付開始13:30~)
会場|105号室 Gallery
参加費|3,800円
定員|10組(最少催行人数:2組)
対象|どなたでも(未就学児をのぞく)
主催|三条ものづくり学校
共催|高橋星児、株式会社諏訪田製作所
ロゴデザイン|nozaki izumi
【お申し込み方法】
事前申し込み制となります
<申し込み締切:2月19日(日)13:00>
[1]メールでのお申し込み
件名を「2/21 道具の学校」とし、本文に「参加者氏名(参加される方全員分)、年齢、電話番号、monozukuri@r-school.netからのメールが受信できるメールアドレス」をご記入の上、monozukuri@r-school.net(三条ものづくり学校事務局)までお送りください。
[2]三条ものづくり学校へお電話またはご来館されてのお申し込み
月曜を除く火曜~日曜の9:00〜17:00に104号室の事務局までお申込みください。
Tel:0256-34-6700
【お問い合わせ】
三条ものづくり学校事務局
新潟県三条市桜木町12-38 104号室
Mail:monozukuri@r-school.net
Tel:0256-34-6700
※受付時間 9:00〜17:00(月曜休み)
[新型コロナウイルス感染対策について]
当施設における感染対策への取り組みはこちらをご確認ください。
※ 咳エチケットなど新型コロナウイルス感染対策にご配慮・ご協力をお願いいたします。
※ 体調の悪い方は参加をお控え頂きますようお願いいたします。