10月7日（金）-9（日）の3日間、スタートから4回目を迎える「Factory Piece Market」を開催しました。

「Factory Piece Market（ファクトリー・ピース・マーケット）」は三条ものづくり学校が独自に燕三条地域の工場をめぐり、ものづくりの現場で役目を終えたものを集め、販売するマーケットイベントです。
今回は燕三条「工場の祭典」の期間に合わせて開催。県外からも多くのお客様にご来場いただきました。

前回に引き続き、多くの工場から収集したファクトリー・ピース*に興味を持ったお客様にじっくり見ていただけました。実際にさまざまなファクトリー・ピース*を手にとり、重さや質感を実感してもらえました。

燕三条「工場の祭典」の工場見学からこちらの会場に来ていただくことで、工場で重要な役割を果たしていた部品（ファクトリー・ピース*）を身近に感じていただけたのではないでしょうか。それぞれの部品に対して、工場の一部だった歴史とこれからの独自活用に思いを重ねていただけたら嬉しいです。
秋深まる季節、ご来場くださったみなさまの感性に響くようなファクトリー・ピース*との出会いの場になったと思います。

今後も多くの方に燕三条のものづくりの歴史や魅力をお伝えしながら、ファクトリー・ピース*の可能性を発見していきたいと考えています。
ご来場いただいたみなさま、関係者のみなさま、燕三条のものづくりを支えているみなさま、本当にありがとうございました！
 

会場の様子
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日は会場を変えてOPEN