古い桐箪笥を再生する際に外して不要になった金具を、アクセサリーや本のしおりなどに再生します。

＜つくりかた＞
1.たくさんある金具の中からどれでも好きなものを一つ選んでもらう。
2.汚れやメッキを紙やすりで磨いてきれいにする。
3.クリアのラッカースプレーで塗装する。
4.アクセサリーの金物や紐、しおりの紐を取り付けて完成！

【開催時間】
10:00〜16:00
所要時間:製作時間およそ30分（他に塗装の乾燥時間に30分）
【参加費】
ネックレス：800円、ストラップ：500円、しおり：500円
【持ち物】
なし
【定員】
5名／回
【対象】
どなたでも
【会場】
1F 多目的ホール
【お申し込み】
当日受付
【お問い合わせ】
070-6456-4980（酒井指物 代表）

□講師プロフィール
酒井裕行（酒井指物）

1984年、新潟県十日町市生まれ。県立六日町高校を卒業後、早稲田大学理工学部で機械工学に没頭し、自動車メーカーのエンジニアになることを目指す。大学3年の春、ある木工作家の作品との出会いをきっかけに“木”の魅力に惹かれ、「指物師」になることを決意。卒業を目前にした4年生の秋に大学を中退し、京都府立福知山高等技術専門校家具工芸科を経て、日本屈指の桐たんす生産地である　加茂市の茂野タンス店に入社。代々受け継がれてきた技術を学び、2014年8月独立。三条市で桐たんすの修理・再生を主とする酒井指物を開業する。
http://sakai-sashimono.com

【 1周年記念 感謝祭 】
2016年5月22日(日)に開催！気になる他のコンテンツはコチラから！