建物が立ってしまうと見えなくなってしまう事が多い「骨組み」ですが、木造の骨組は「表し」にすると、実はカッコいい!
Wood-Hubは木造の骨組みを設計する会社です。柱と梁をつなげる「接合金物」を活用して構造設計することで住宅より大きな木造建築でも合理的に実現できます。
今回は接合金物のトップメーカーであり三条市創業の株式会社タツミの協力を得て、木造ゲートを展示します。
木造架構の展示
開催日程:2016年5月20日(金)〜5月31日(火)
開催時間:8:30〜22:00(5月20日(金)のみ 12:00~22:00)
会場:1F エントランス
主催:Wood-Hub
協力:株式会社タツミ
□主催
實成康治(Wood-Hub)
ウッド・ハブ合同会社(Wood-Hub)代表。
大規模木造建築の設計・施工に従事した後、住宅規模を超える木造建築に使える高強度の接合金物を考案。2015年 ウッド・ハブ合同会社を設立。現在は非住宅木造の構造設計と接合金物の開発コンサルタント、木質構造に係るセミナーなどに従事。三条ものづくり学校 202号室入居者。