タタラ成形と呼ばれる技法で小皿を2枚作ります。
粘土の塊を一定の厚みにスライスしたものを用いるので比較的安定した仕上がりになります。
装飾にはアンティークなモロッコ、ネパールなどの版木を用いて思い思いの柄をお作りいただけます。

【開催日時】
2016年7月24日(日) 9:30〜12:30
＊適宜受付ですが、同時作業は最大5名です。混み具合によってはしばらくお待ちいただく場合があります。
【参加費】
3,000円
【持ち物】
お好みのスタンプなどがありましたらお持ちください。汚れても差し支えのない服装でおこしください。
【定員】
20名
【対象】
中学生以上（小学生以下は保護者と一緒に作業できる場合のみ受付）
【会場】
1F 111号室
【お申し込み】
当日受付
【所要時間】
約30分

□講師プロフィール
大山育男（青人窯）

1980年長岡市生まれ。新潟大学教育人間科学部芸術環境創造過程卒。多治見市陶磁器意匠研究所デザインコースを修了後。美濃の窯元にて轆轤師。2012年新潟市中央区沼垂テラス商店街にて「青人窯」を開業。2014年阿賀町三川に半地上式穴窯を築窯。新潟の植物灰を用いた釉薬とモロッコ、ネパールなどの装飾用ブロックプリントを用いた器などを制作。
青人窯 ▷ http://aotogama.jimdo.com