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ものづくりのまち燕三条の、ものづくりに関する情報掲示板です。
地域のものづくりに関することで広く伝えたい情報がある方は、こちらのフォームから掲載内容をご入力ください。

2025.04.08 UP
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燕三条地域の製造業者・クリエーター・デザイナーを中心に、県内外で活躍する三条ものづくり学校と関わりのある「ものづくり」のプロフェッショナルたちをご紹介します。

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\\木こり//
藤田木工所

■基本情報
業種|木製品製造業
所在地|三条市
事業PR|半世紀に渡り、木製品を製作しているメーカーです。1個から大ロットまで対応しています。

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

製造


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

真面目


Q3 今、一番力を入れていることは?

新たな製造方法


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

アウトドア


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

販売


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

2025.04.08 UP
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燕三条地域の製造業者・クリエーター・デザイナーを中心に、県内外で活躍する三条ものづくり学校と関わりのある「ものづくり」のプロフェッショナルたちをご紹介します。

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\\ほがらか現場おやじ//
株式会社 新橋屋製作所

■基本情報
業種|金属製品加工製造
所在地|三条市
事業PR|創業から100年以上、金属加工の町燕三条でストーブガードからキッチン雑貨、機械部品に至るまで様々な線材製品を作ってまいりました。私たちは長年培った技術と経験でこれからも皆様のほしいをカタチにしていきます。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://www.shinbashi-ya.com

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

現場への指揮、生産管理、製造、配達、営業、開発などのおおよそ全てを担当しています。主な流れとしては、作業現場での社員への指揮や、注文書が来た際の入力、また納期をもとにどの手順で作業を進めていくかの生産管理をします。小さい工場ですので自分ももちろん現場に入って仕事をしています。出来上がった品物を次の工程がある工場まで配達することもあります。また、取引先の方に新しい仕事はないか営業したり、工業会等の会合で出会う方々に会社を知ってもらうためにアピールしたりしています。Instagramも行っており、リール動画やストーリー、投稿などで作業内容の紹介もしています。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

何事も真摯な対応を心がけることです。人と人は当然ですが、会社と会社も信頼関係で成り立っています。丁寧な対応が次の仕事、人を連れてくるものだと考えています。痒い所に届く細やかな対応が会社の未来に必要な要素の1つのキーワードだと思います。加えて弊社は線材加工、特に曲げ加工を得意としている会社でありますが、真摯な対応だけでなく、技術の面でも「線材加工なら新橋屋」と他から頼りにされるような会社になりたいと思い常にプライドを持ち技術を磨いております。


Q3 今、一番力を入れていることは?

ずばり今回の蚤の市です!弊社はいわゆる下請け企業ですので、現在自社で販売している製品はありません。普段の仕事には誇りを持って取り組んでいますが、自分たちが携わっている品物をお客様が使っている姿を見られないのが現状です。蚤の市では初めて自分で1から作った品物をお客様に販売できる機会ですので、出店を決めた日からワクワクと不安の入り混じる日々を過ごしながら頑張ってきました。ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。また、その他に新しい事業の考案にも力を入れています。IT化や少子高齢化などが進む中で今後自分たちはどのようにして会社を大きくしていきたいか、常々考えています。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

自社製品の開発!とは別に、もう1つは私の夢なのですが、いつかボルダリングのジムを作ることです。私が若い頃に仕事終わりにボルダリングジムに行っていたことがあり楽しかったことと、まだ三条にそういった施設があまりないので自分で作りたいと思ったからです。私は子どもが2人いるのですが、雨の日は公園に行けず遊び場に困っているのでボルダリングなら天気に関係なく子どもも大人ものびのび体を動かせるからいいなと思ったのも理由の1つです。その際はカフェスペースも併設して、管理栄養士で料理が得意な妻にカフェの営業もお願いしようかな、、などいろいろ構想を練っています(笑)


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

同じようなことを何回も書いてて申し訳ないですが、、弊社の長年の夢である自社ブランドの立ち上げです。やはり自分たちが考えて直接作っている品物をお客様が知り、使ってくれることは製造業に関わるものとして最大の喜びだと思います。新橋屋の屋号を普段支えてくれている社員や関係者の方々のためにも必ずや実現させ、発展させていきたいと考えています。今回の蚤の市でコラボしたkujira flowerさんは、実は私の姉です。このコラボは、「どこかで一緒に仕事ができたらいいね」が実になった一つの形です。ここから一つおもしろいブランドが作れたらなと企んでいます。


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

2025.04.04 UP
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\\空想や風景を形にしています/
木灯舎

■基本情報
業種|木・粘土製品、キャンドル等の制作
所在地|三条市・新潟市
事業PR|木彫・粘土の立体作品や平面作品を主に制作している塚田。キャンドル・イラストなどを制作している新畑の2人組です。

==HP・SNS==

  

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

製造。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

気が向いた時に、その時々のピンと来る素材でものづくりをしています。わたしは彫塑と木彫を行ったり来たり。相棒は最近キャンドルに。
2人とも、作りたいものを好きなように作ってます。


Q3 今、一番力を入れていることは?

塚田は10年ぶりの木彫を。
新畑は意を決してのキャンドル制作に、向き合っていきたいな。と思っているところです。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

お茶会。アニメーションの上映会。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

アニメーション制作。版画。織物。染め物。


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\\職人気質な製造業//
株式会社 クワバラ/Kuwabara

■基本情報
業種|機械彫刻とアクリル板加工
所在地|長岡市
事業PR|飾るをつくる お気に入りを「飾る」アイテムを製作しています。本 レコード 文具 ホビー カプセルトイほか。クワバラは新潟県長岡市で機械彫刻とアクリル加工を行う町工場です。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://kuwabara-kk.com/

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

機械彫刻の技術を活かしてつくる工作機械の部品の一つ「銘板」の製作から、アクリル板加工の技術を駆使したオーダーメイドのディスプレイ製作、更にその二つ技術を活かしたオリジナル商品の企画、製造、販売を一貫して行っている小さな町工場です。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

こだわってきた訳でもなく、気が付けば周りは設備投資による機械化が進んでおり、結果的に取り残されたガラパゴス状態の町工場だったのですが、今は逆にその50年間変わらない手作りの技術を”こだわり”と思い自分達にしか出来ないものづくりを目指しています!


Q3 今、一番力を入れていることは?

工業製品からオーダーメイド品とオリジナル商品の全部です。自分達がずっとやってきた技術と考え方で表現したものが今の時代にも必要なのかどうかを確かめている最中です。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

製造業ですのでどうしても自分達で何でも作ってしまうところがあるのですが、良くも悪くもその域を超えない部分があると思っています。なので他の商品を扱ってみたいですね。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

多くの方に知ってもらいたいと思ってます。それが県内でもあり県外でも、日本であり世界でもといった感じです。そのためにオリジナル商品というもがわかりやすく伝わるのかなと思ってましたが、わかりやすく伝えること自体が難しいと気付きました。なのでどう伝えるかを色々と考えていきたいですね。


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2025.04.04 UP
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\\三条ものづくり学校にあるデザイン会社です//
有限会社 エムズグラフィック

■基本情報
業種|グラフィックデザイン
所在地|三条市
事業PR|グラフィックデザインをメインにものづくりに関する事ならなんでもご相談ください。丁寧な仕事で「伝わるデザイン」「未来に繋がるデザイン」を心がけています。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://m-zoo.co.jp/

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

広告・パッケージなどのグラフィックデザインから、ブランディング、商品企画などデザインに関わる様々な場面でお手伝いさせていただいています。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

プロセスを大切にしています。デザインに取り掛かる前に、目的や開発ストーリーをお聞きして本当に必要なことや、これからのことなどを組み立てて市場にわかりやすく伝えることが大事だと思っています。


Q3 今、一番力を入れていることは?

お客様のお仕事に関わる全てでサポートすることです。単にブランディングやデザインということだけでなく、一見できない事と思われがちなことでも私たちがワンストップでできることを知っていただけたらと考えています。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

普段は依頼を受けデザイン作業をしていますが、自社発信でのデザインもやってみたいです。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

これまで関わらせていただいたお客様の商品などをホームページやSNS発信の紹介だけでなく、他のやり方でもみなさんと一緒に広められたら楽しいのではないかと思っています。


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\\生魚が好きすぎる食品サンプルアーティスト//
新潟食品サンプル教室 メコ☆しろSweets

■基本情報
業種|アーティスト
所在地|田上町
事業PR|新潟県唯一の食品サンプル教室として、教室レッスン、出張講座、イベント出店などの他、県内外からのオーダー品の制作、展示会など、食品サンプルがお役に立てることを探して日々活動しています。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://www.mekoshiro-sweets.com/

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

アトリエでの少人数レッスン、食品サンプル(販売品)の制作や、講座メニューの試作、講座準備などをしています。制作までの下準備として、魚釣り、料理、型作りなんかもします。材料を試行錯誤し、色々実験するときも。
題材を考えながら狭いアトリエをぐるぐる歩いている時もあります。はたから見るとただウロウロしてるだけに見えるようですが、これもれっきとした仕事です。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

自分が楽しくなければ体験してくれる人も楽しくないので、いくら良く出来ても自分が作って楽しくないものはボツです。
また、せっかく作ってもらっても見本とかけ離れすぎたら楽しくないので、一定のクオリティを保てるように材料に手を加えつつ、食品サンプルの楽しさ、良さを味わっていただけることにこだわった講座を作っています。


Q3 今、一番力を入れていることは?

◆2025年6月に開催予定の「和食展」
三条市図書館等複合施設まちやま様、新潟市石油の里様より会場等のご協力をいただき、ミニチュア作家さんと共に和食展を開催します。大好きな魚も展示予定です。
会場が変わると展示方法も変わり、違う作品が加わったり、まだ構想中の部分もありますが、楽しい展示になる予定です。どんな作品を作ろうか、ワクワクしています。
気持ちの悪い生魚なんかがぶら下がっている可能性大ですが、是非お越しくださいね。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

AIでしょうか。
AIで制作以外の雑務がなんとかならないかなあ…と思っています。そしてAIに仕事を奪われないようにしないとね!とも思っています。
機会があれば、勉強してみたいですね。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

完全立体作品を作る技法をもうちょっと何とかしたいですね。
食品サンプルは型作りから行います。完全立体の型はいくつか作りましたが、それはもう…「二度と作りたくない!」の一言。
「大変だ!」って思ってしまうのは、コツがいまいち掴めていないのかな…?
生魚は立体で泳がせたいですよね。型作りを勉強する時間を捻出したいです。


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

2025.04.01 UP
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\\鉄鋼のプロフェッショナル集団//
株式会社 野水鋼鐵店

■基本情報
業種|鉄鋼販売
所在地|三条市
事業PR|1907年創業110年を超える鉄鋼販売企業です。主に特殊鋼、表面処理鋼板、普通鋼、ステンレスの鋼材を取り扱い、様々な性能のシャーリング機で切断加工をしています。多種多様な品ぞろえと加工技術、流通を強みに、コーディネーターとしてお客様のご要望にお応えすると共に、鉄鋼の価値を更に高め、新たな可能性をご提案させていただいております。また社内では、社員が健康で働ける職場づくりが重要事項と捉え、健康経営に取り組んでおります。数々の認定と新潟県より表彰もされました。
シャーリング機説明 youtube

==HP・SNS==
公式サイトhttps://www.nomizu-koutetsu.co.jp/

     

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

鉄鋼メーカーと消費者の架け橋となる役割をしています。
お客様と会話をし、用途やご要望などをお伺いして鋼材や寸法を決定します。
その鋼材や寸法に合った性能のシャーリング機を使用し切断をしています。
簡単に言うと、私たちの身近にある鉄の代表、自動車や包丁、食器などの材料屋さんです。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ
関わらせていただいた方々に後悔をさせない仕事を心がけています。
次へ繋がる方々に快く感じていただけるように、迅速かつ丁寧な対応ができるよう徹底しています。
明るく元気にハキハキと、です。


Q3 今、一番力を入れていることは?

新たな商品、新たな需要、新たな商圏を創り上げることです。
自社で出た鉄鋼廃材に新たな価値を生み出す開発や、ワークショップ出店や地域のキャリア教育にも力を入れ、鉄の価値や面白味がもっと世の中に浸透され次世代に繋がるような取り組みをしています。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

異業種への挑戦です。
あらゆる素材と鉄をマッチングさせたらどんな可能性や価値が広がっていくのかを試してみたいです。
弊社の屋上には農園があります。そこで農業と鉄の融合も出来たら面白いなとも思っています。 


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

鉄鋼業の持続可能性を向上させるためにジャンル問わずチャレンジしていきたいです。
環境負荷を減らすための省エネルギー化の推進、品質向上や生産効率の改善、企業にとって大切な資産である人財を守ることも重要な課題としてと取り組んでいきたいです。
これらの努力を通じて、業界全体の競争力を高め、社会的な責任を果たすことを目指します。


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

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\\みんな仲良しフリーダム塗装職人//
株式会社 エヌデーイナダ

■基本情報
業種|金属等製品塗装業
所在地|三条市
事業PR|金属・プラスチック・マグネシウムなどあらゆる材質に塗装をしています。弊社の工場は自動塗装機で塗装する量産型工場と職人が手吹き塗装を行う精密工場の2つがあります。長年培った塗装技術と経験を活かし、お客様のご要望に多方向からご提案をし、充実した塗装サービスを行えることが当社の強みだと考えています。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://www.nd-inada.jp

  
  

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

弊社の工場は量産型の工場と手吹き塗装を行う工場の2つがあります。量産型工場では自動塗装機と職人との連動によって効率よく大量に高品質な塗装を行っています。建築金具や介護用品の部品など多種多様な製品を塗装しています。手吹き塗装を行う工場は「精密工場」と呼ばれ、温度・湿度などが管理された部屋で職人が塗装ガンを使って塗装をしています。ロットの少ない製品や品質が高い製品などを職人が一つ一つ丁寧に塗装し仕上げていきます。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

「いかにお客様のご要望に近づけられるか」です。
塗装は簡単ではありません。その日の気温・湿度・一日の気温の上がり具合などによって、同じ塗料・塗り方をしていても同じ色合いになるとは限りません。職人の長年の経験と技術が無いとお客様が希望する色合いや品質にお答えすることが出来ません。良い物を作りたいというお客様のご要望にどうやってお応えするか?長年培った技術と経験を活かし、多方向からのご提案と話し合いを重ねお客様のご要望にお応えしていくことが大事だと考えています。


Q3 今、一番力を入れていることは?

会社PRと従業員さんのレベルアップに力を入れています。展示会やイベントの出展回数を今までよりも増やし、弊社の魅力をアピールする機会を増やしています。又、希望する従業員さんには興味のある講座に参加したり、免許を取るなど一人一人のレベルアップに力を入れています。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

YouTubeです。現在はインスタグラムで弊社の何気ない日常をお届けしていますが、YouTubeを使って営業PRが出来たらいいなと考えています。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

自社製品の開発です。需要があって塗装を活かせる製品を開発したいです。又、「時代が変わっても柔軟に変化していける・アップデート出来る」製品を開発しお客様のニーズにお応えできる自社製品を作れたらいいなと思います。


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

2025.04.01 UP
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燕三条地域の製造業者・クリエーター・デザイナーを中心に、県内外で活躍する三条ものづくり学校と関わりのある「ものづくり」のプロフェッショナルたちをご紹介します。

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\\イタリア好き革職人//
手作り革工房「はろはろ」

■基本情報
業種|革製品の製造販売
所在地|群馬県沼田市
事業PR|お客様のご要望に応じた革製品を製作販売してます。鞄の修理やリメイクも承っております。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://haroharo7.stores.jp/

     
  

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

オーダーメイドやリメイクなどお客様のご要望に応じた革製品を作っています。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

お洒落を革で表現する。


Q3 今、一番力を入れていることは?

オーダーメイド製作。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

鞄デザイン留学


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

インバウンド体験ワークショップ


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!

2025.04.01 UP
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\\昔ながらのレトロな町工場//
株式会社 玉虎堂製作所

■基本情報
業種|金属加工・製造業
所在地|燕市
事業PR|創業から100年以上にわたって、厨房用品・調理器具からテーブルウェアまで「食」に関わる金属製品をお届けしています。
歴史ある企業ならではのレトロな製品を提供するかたわら、これからの暮らしに寄り添う新しい製品も開発しています。

==HP・SNS==
公式サイトhttps://www.marutama1919.com

     
  

 

 
/ 一問一答! /
 

 

Q1 普段はどんなお仕事をされていますか?

主にステンレス製の器物を製造しています。自社ブランドの商品のほか、他社のOEM製造を受注することもあります。プレス・溶接・研磨など、多くの工程を自社内で行い、高い品質を維持しています。20代から60代まで幅広い年齢層の従業員が、様々な工程を分担して製造に携わっています。
会社の長い歴史が特徴ですが、近年は現代的な暮らしに寄り添う様々なスタイルの商品を開発しています。特にここ数年はお茶関連の道具を重点的に発売しており、急須やコップホルダーなどこだわりのテーブルウェアをお届けしています。


Q2 仕事における“こだわり”はズバリ

玉虎堂は創業当時より、高い品質の器物をプロだけでなく家庭にもお届けすることを信念としてきました。燕市の産業とともに成長しながら、日本製品の水準を高めることに貢献してきた企業として、その信念を製品に込めて令和の時代にも引き継ぎたいという思いで仕事をしています。
日本の産業やものづくりが大きな転換点を迎えているこの時代に、燕のものづくりの志を忘れずに仕事に向き合ってゆくことが大切であると考えています。常にユーザーのことを第一に考え、暮らしをより快適に・心地よくするために誠実なものづくりをすることを心がけています。


Q3 今、一番力を入れていることは?

工場管理のデジタル化に力を入れています。
玉虎堂製作所は長い歴史を持つ会社ですが、それゆえに現場では昔からあまり見直されてこなかったやり方や、現代の企業として古すぎる部分が支障となっていました。
常に前進を続ける企業であるために、玉虎堂は製造工程などのデジタル管理化に取り組んでいます。より良い品物をより早くお客様にお届けできるよう、県内企業の力を借りて社内管理システムを開発し、それを活用した業務の円滑化を進めています。


Q4 今はやっていないけれど、興味のあることは何?

現在自社ブランドMARUTAMAで行っている機械生産のほかに、手仕事を中心に据えたものづくりを取り戻すことに興味を持っています。
実は、玉虎堂は初め銅器職人が創業した手仕事の工房でした。燕市の伝統工芸である鎚起銅器を作っていた創業者が機械化を決断し、当時あまり普及していなかったステンレス器物を手がけるようになったのです。
安く大量にモノが手に入るようになった現代では、手仕事の価値や意味が変化しつつあります。これからの暮らしを見据えると、職人による手仕事、つまり玉虎堂のルーツに回帰することにも大きな意味があるのではないかと考えています。


Q5 これからチャレンジしてみたいと思うことは?

新しい分野での商品開発にチャレンジしたいと考えています。
玉虎堂はこれまで100年以上にわたって「食」にかかわる製品を世に送り出してきましたが、人間の暮らしが多様化している現代では、玉虎堂の技術を役立てることができる分野はもっとたくさんあるはずです。例えばペット用品や園芸用品など、錆と酸に強いステンレスの加工技術は様々な分野で必要とされています。
これからの暮らしをより心地よくするために、未知の分野に参入してゆきたい所存です。


三条ものづくり学校は、工場やクリエイターをはじめ様々なジャンルのものづくりをする人たちを応援しています!


三条ものづくり学校のWebマガジン「日々是ものづくり」の掲載記事もご覧ください!


2023.6.13 UP
故郷と日本の文化をかけ合わせて。ロングセラー「ウォーターポット」を生み出した老舗企業が始める新たなものづくり
株式会社玉虎堂製作所